1. |
スカイブルー
03:34
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いつの日か 蒼色のsunday
君がくれた 赤色のcandy
フィルムに残ったひと夏の思い出
吹き抜ける 上昇気流
なあ、あの頃に戻らないか
俺達の日々を取り戻さないか
時間遡って会いに行くよ
スカイブルーのあの頃へ
あの頃のことはほとんど忘れてしまった
思い出の欠片すら無くしてしまったから
過ごした夏を忘れぬように 上を向いて
なあ、あの青空の下で
もう一度言ってくれないか
そしたら取り戻せる気がしたんだ
スカイブルーのあの頃を
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2. |
エウレカ
03:53
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アトモスフィアを超えて 1と0
そこにある 僕にとって大切な真実
あともう少しで 届くんだ
急ぐ気持ち置いて 遠くなる頭
追憶の声は 何故か僕に深く突き刺さって
ただ過ごすDAYS だけどこれはDAZE
でも、毛頭止めるつもりは無い
夏に起きた奇跡よ その先で待っていてよ
僕からは去っていくよ、ねえ。
天に掲げた歌は
今、君の方へ 放物線描いて
エウレカ
頭を抱えながら オラシオンを捧げた
諦めに近い感情 予防線は抜け目なく
不安の数だけ敷き詰めるように
追憶の声は 瞳いっぱいに広がって
空っぽなDAYS だけどこれはDAZE
今更止めるつもりは無い
夏に起きた奇跡よ その先で待っていてよ
僕からは去っていくよ ねえ。
天に掲げた歌は
きっと!
君の方へ
放物線描いて
エウレカ
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3. |
不発弾
02:19
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くだらない物を背負って
また転びそうになった
胸には不発弾を仕舞って
歩き出した夜
ギリギリの
道路の白線はみ出した
こぼれ落ちた光
大丈夫
うまくいかないだけさって
くだらない物を背負って
また転びそうになった
胸には不発弾を仕舞って
凍り出した夜
暖かい中身を
そこら中に晒して
心を得ようとする
ぐちゃぐちゃにしてくれ
くだらない物を背負って
日常転びそうになっても
胸には不発弾を埋め込んで
溶け始めた夜
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4. |
Dawn
03:54
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燦々と降り注ぐ雨
この世の終わりを待ち望む
東から来た雲はどっかに行ったらしい
「自分も消えたい」なんて、そんなこと言って
結局のところは 変える勇気もない
ああ、誰でもない、君でもない
どうでもいい。
嗚呼 怖い、暗い、狭い部屋で
終わりを待つ
ああ、誰でもない、君でもない
近づかないで。
嗚呼 怖い、暗い、狭い部屋から
憂鬱と過ぎてく夜
こんなに焦ってはいるのに
東から来た雲はどこかで散ったらしい
「自分も消えたい」なんて、そんなこと言って
結局のところは 飛び込む勇気もない
ああ、誰でもない、君でもない
どうでもいい。
嗚呼 怖い、暗い、狭い部屋で
終わりを待つ
ああ、誰でもない、君でもない
近づかないで。
嗚呼 怖い、暗い、狭い部屋には
俺だけが居る
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5. |
海辺の街
03:41
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何処か沈む夕日が 窓を赤く染めた
毛羽立つ道 車輪が悲鳴をあげてる
力み続けるのに 限界を感じた
落ちては昇る 繰り返しばかりで
砂浜 何かを掘り当てようとして
海辺の街で 潮風を感じて 乾いた道を駆け抜けた
幽かな温度 残り香を感じて
凍てつきなんて忘れたよ
今の気分を ネイビーに染め上げた 胸が痛い
毛羽立つ道 車輪が悲鳴をあげている
昇っては落ちて 繰り返しばかりで
砂浜 何かを見つけようとした
海辺の街で 潮風ただ感じて 乾いた道を駆け抜けた
幽かな温度 残り香を感じて
あの船を見に行こう
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6. |
空蝉
05:02
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「外の世界は怖い」
曖昧な理由で 知ることもないさ
世捨て人気取りの不快な僕たちが
どうか消えるように
みんなは疾うに
置き去りのまま羽ばたいていた
何時迄も甘えていたくて。後悔して
青く深い空に届くはずも無くて
俺は、彼処へ
空っぽの中身を埋めるものを探して
過ぎて行くのさ
イメージ通りの冷たい街は
皮肉と厭世で
儚い生命、それさえすぐに
投げ出してしまうのかと
たとい空蝉の夢でも
魂は絶やさず
俺は、探すさ
壊れかけた君を
何時迄も抱いて
俺は、死ぬのさ。
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7. |
Intro
02:08
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8. |
エウレカ(Live)
04:18
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